グレイグルーム・ヤクシャ(バグズマシーン)
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 機械
- 反応
- 命令による
- 言語
- 魔法文明語
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 25/31
- 弱点
- 雷属性+3点
- 先制値
- 27
- 移動速度
- 30/60(飛行)
- 生命抵抗力
- 26 (33)
- 精神抵抗力
- 28 (35)
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
機銃(頭部) | 28 (35) | 2d6+22 | 29 (36) | 20 | 180 | - |
なし(胴体) | ― | 2d6+ | 28 (35) | 20 | 220 | - |
武器(右腕) | 27 (34) | 2d6+35 | 31 (38) | 20 | 190 | - |
打撃(左腕) | 25 (32) | 2d6+35 | 31 (38) | 20 | 190 | - |
なし(スラスター) | ― | 2d6+ | 27 (34) | 15 | 210 | - |
打撃(脚部) | 26 (33) | 2d6+28 | 19 (26) | 25 | 230 | - |
- 部位数
- 6(頭部/胴体/右腕/左腕/スラスター/脚部)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
○機械の身体 刃のついた武器からクリティカルを受けません
○精密射撃&鷹の目 乱戦に飛び道具を射ちこんでも誤射しません。また、遮蔽越しに射撃攻撃が行えます。
○自己修復 手番の終わりにHPが20点回復します。
○ホバリング 浮いています。いかなる場合も転倒しません。
●頭部
▽故障 この部位のHPが1度でも150点以下になった場合、全ての部位は命中力・回避力に-2のペナルティ修正を受けます。更に機銃は使用不可になります。修理するまでこの効果は継続します
○ガン [射程30m]で装填数10のカテゴリ<ガン>の武器として扱います。
○主の目 魔物知識判定を基準値42で行う事が出来ます。また、弱点判明時に弱点看破を適応します。
▼連続攻撃
〆照準特化モード
主動作で使用可能。1Rの間全ての部位は命中力判定に自動成功します。この効果を受けている間、このキャラクターの全部位は回避力判定に自動失敗します。(防御ファンブルは適応されます。)
●胴体
○攻撃障害=不可・不可 巨体が攻撃を妨げます。[部位:頭部]は近接攻撃・射撃攻撃の対象になりません。[部位:胴体]のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
▽擱座 [部位:胴体]のHPが0以下になった場合、[部位:全て]は回避力に-4のペナルティ修正を受けます。
〆動作譲渡
[部位:頭部、右腕、左腕、スラスター、脚部]のいずれかの主動作回数を1回増やします。
●右腕
〆超高圧縮エネルギー砲ヴァジュラ/27(34)/純エネルギー属性/回避力/消滅
右腕に備えたカノン砲で直線上の敵を焼き払います。[射程100m][形状:貫通]で対象に対し[2d+40]点の純エネルギー属性ダメージを与えます。この能力は命中力判定として対象の回避力と比較します。この能力は連続した手番で使用出来ません。
▼連続攻撃
近接攻撃にのみ適応します。
●左腕
○複数宣言2回
○エネルギーブレード
このキャラクターの近接攻撃は純エネルギー属性の魔法ダメージとして扱います。
☑薙ぎ払いⅡ
☑斬り返しⅡ
●スラスター
○ハイパーマニューバ
[部位:スラスター]以外の回避力判定に+10点のボーナス修正を与えます。この効果は[部位:スラスター]のHPが0以下になった場合失われます。
○飛行Ⅱ=近接攻撃に対する命中・回避+2
消失条件=[部位:スラスター]のHPが0
〆加速機構
いずれかの部位1つにヘイストと同様の効果を18R適応します。
●脚部
○攻撃障害=不可・-4 巨体が攻撃を妨げます。[部位:スラスター]は近接攻撃の対象になりません。また、[部位:スラスター]は射撃攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正を受けます。[部位:脚部]のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
○攻撃障害=不可・不可 巨体が攻撃を妨げます。[部位:胴体]は近接攻撃・射撃攻撃の対象になりません。[部位:脚部]のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
▽擱座 [部位:脚部]のHPが0以下になった場合、[部位:全て]は回避力に-4のペナルティ修正を受けます。
戦利品
- 自動
- きちょーなぶひん(6000G)
- 2~7
- じゅようのたかいなぶひん(3000G)
- 8~13
- すごいきちょーなぶひん(10000G)
- 14
- 凶蟲核(40000G)
解説
バグズマシーン"グレイグルーム"です。大破局におけるアイヤール技術局の切り札として存在しましたが、完成前に研究所ごと破壊され日の目を浴びることはありませんでした。
当時の最高峰の技術が集結したこの機体は、非常に高性能です。しかし、未完成。
そう、この機体達にはOSのインストールはされていてもセキュリティとよばれるプログラムが欠如したままなのでした。