禁忌魔術・生命奪取
- 知能
- ???
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 32/40
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 42
- 移動速度
- 20(浮遊)
- 生命抵抗力
- 41 (48)
- 精神抵抗力
- 42 (49)
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
―(魔術核) | ― | ― | 40 (47) | ― | 1500 | 1200 |
閃く魔力(内陣) | 41 (48) | 2d6+50 | 38 (45) | ― | 1200 | 400 |
渦巻く魔力(外陣) | 40 (47) | 2d6+70 | 38 (45) | ― | 1200 | 400 |
- 部位数
- 3(魔術核/内陣/外陣)
- コア部位
- 魔術核
特殊能力
●全身
○通常武器無効
○生ける魔法
すべての物理ダメージは、適用時に半減される。(端数切上げ)
この魔物の攻撃は、魔法の武器によるものとして扱う。
また、自身の行使した魔法からは一切ダメージを受けない。
加えて、投げやそれに類する攻撃の対象にならず、転倒しない。
○魔法ダメージ減少=20点
○生命奪う術式/37(44)/生命抵抗力/消滅
この魔物から半径100m以内に存在するキャラクターは、
手番開始時に生命抵抗力判定を行い、
失敗すると生命力が12点減少する。(累積。0未満にはならない。)
加えて、行動判定に-2のペナルティ修正を受ける。(累積。)
この効果は呪い属性である。(6R持続)
この効果は、生きていないキャラクター(魔法生物、魔動機、アンデッド)には無効。
この魔物を倒すと、即座に解除される。
この効果によって生命力が0になった対象は仮死状態になる。
魔物データのものは、「Lv/5(端数切上げ)+2」回抵抗に失敗した時点で仮死状態になる。
一度 仮死状態になってしまうとこの状態は、この魔物を倒すまで解除できない。
○察知されない
効果:攻撃、効果などの対象にならない。
喪失条件:以下の①②のいづれか
①魔物知識判定で弱点値を上回る。※ライダー不可
②外陣、内陣 両方のHPを0以下にする。
●魔術核
○複数宣言=3回
▶限定 真語・操霊・深智 魔法15Lv/魔力35(42)
呪い属性の魔法、【ディスペルマジック】のみ使用可能。
○流れ込むマナ
【ドレインタッチ】【ドローアウト】【ライフデリバー】のダメージが+10される。
☑魔術適性
《魔法拡大すべて》《クリティカルキャスト》《ダブルキャスト》
〆マナ喰らい
自身(全部位)が受けている、持続時間のある魔法すべてを打ち消す。
●内陣・外陣
○循環するマナ
手番開始時、
内陣、外陣のMP現在値の1/10(端数切上げ)だけ魔術核のMPが回復する。
この能力は、それぞれの部位のHPが0以下になると失われる。
●内陣
○攻撃障害=不可・不可
対象:「魔術核」
喪失条件:「内陣」のHP0以下
○魔法障壁=不可
対象:「魔術核」
喪失条件:「内陣」のHP0以下
○2回行動
主動作を2回行う。
○閃く魔力
射程1(10m)の射撃攻撃として扱う。※移動制限なし
この攻撃は、魔法ダメージとなる。
同じR中に、同一の目標を狙う時、命中に+2のボーナス修正が累積される。
〆穿つ魔力/43(50)/回避力/半減
射程/形状:1(10m)/射撃 で、「2d×2d+25」点の魔法ダメージ
〆貫く魔力/41(48)/回避力/半減
射程/形状:2(30m)/貫通 で、「2d+45」点の魔法ダメージ。
この能力は、連続した手番には使用できない。
〆迸る魔力
-2のペナルティ修正を受けて、3回の「○閃く魔力」による射撃攻撃を行う。
対象は範囲内からランダム。※複数回 命中する
●外陣
○魔力障壁
この魔物への物理ダメージを20点減少する。※半減前
この能力は、「外陣」のHPが0以下になると効果を失う。
○渦巻く魔力
近接攻撃として扱う。
この攻撃は、対象の防護点を半分(端数切上げ)と見なす。
〆荒ぶる魔力
-2のペナルティ修正を受けて、3回の「○渦巻く魔力」による近接攻撃を行う。
1回ずつ結果を確認してから、対象を選択できる。
〆横薙ぐ魔力
同一乱戦エリア内の5体までの対象に「○渦巻く魔力」による近接攻撃を行う。
この能力は、連続した手番には使用できない。
戦利品
- 自動
- 魔術核の欠片(5,600G/金S)
- 2~10
- なし
- 11~13
- 魔術核の欠片(5,600G/金S)x1d
- 14~
- 魔術核の欠片(5,600G/金S)x1dx1d
解説
※禁忌の魔術(リビングスペル):要 見識判定 達成値20
「自律稼働する魔法陣。
攻撃を受けると自動的に反撃するようになる。
とある魔法王が作り出した。
魔術・儀式の自動化を目指して編み出されたが、
制御に問題を抱えたため、禁忌指定となり術式自体封印された。
標本の観点から破壊はされず封印にとどまった陣もいくつかあるらしい。」
この禁忌の魔術は、周囲から生命エネルギーを吸い上げる儀式の核として機能している。